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J-GLOBAL ID：201702248914610640   整理番号：17A0202134

ディスク試料ブラジルブラジル試験の空間応力分布と破壊過程【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional stress distribution and failure process of disc specimens in Brazilian test

著者 (4件)： Zhang Junwen (Institute of Mining Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology) ,  Jin Xiaodong (Institute of Mining Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology) ,  Yuan Ruifu (School of Energy Science and Engineering,Henan Polytechnic University) ,  Li Yulin (Institute of Mining Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology)
資料名： Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao  (Caikuang Yuanquan Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 873-879  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2874A  ISSN： 1673-3363  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 離散要素法の数値計算法を用いて,ディスク試料の応力場分布と亀裂成長過程を研究した。結果は以下を示す。1)径向加載ディスク試料の断面上の応力分布の法則は二次元解析の計算結果と同じであり、軸上の引張応力は定数ではなく、両端の高、中間の低分布を示し、明らかな空間効果がある。2)異なる高さと高さの応力の分布は重要な影響を受け,試料の最大引張応力は高さの増加とともに増加し,中間の引張応力は高さの増加とともに減少し,最大と最小の引張応力の値は変化しない。空間効果による引張応力の増加程度は最大で約25%である。3)引張応力分布の不均一性のために,ディスク試料の破壊は,試料の軸の両端で発生し,そして,試料の内部に拡大し,そして,試料の巨視的破壊は,軸方向の貫通を代表しなかった。4)空間効果の影響のため,試料の最大半径方向応力は,高さの増加とともに減少し,二次元円板の計算式によって得られたブラジルの破断強度は明らかに小さく,実験で用いられる高さが0.5の試料については,係数K=1.25~1.30を用いて修正した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軸方向 ,  *ブラジル連邦共和国 ,  次元解析 ,  *円板 ,  半径方向 ,  数値計算 ,  破断強さ ,  引張応力 ,  *応力分布 ,  二次元 ,  応力場 ,  不均一性 ,  亀裂伝搬
準シソーラス用語： 離散要素法 ,  *破壊過程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： disc specimens ,  Brazilian splitting test ,  three dimensions stress distribution ,  failure process ,  spatial effect load

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ディスク ,  試料 ,  ブラジル ,  試験 ,  応力分布 ,  破壊過程