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J-GLOBAL ID:201702248963852485   整理番号:17A0792425

天然ゴム中の高分子ヒンダードフェノール酸化防止剤の抽出性と機構【Powered by NICT】

Extraction resistance and mechanism of a macromolecular hindered phenol antioxidant in natural rubber
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 22  ページ: ROMBUNNO.44905  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低熱安定性,移動不良,及び抽出抵抗のために,低分子量抗酸化剤である処理と長期使用過程で失う物理的に容易であり,その応用は厳しく制限された。酸化防止剤の分子量を増加させるためにこのような欠点を克服するための有望な方法の一つである。本研究では,高分子酸化防止剤の抽出性,すなわちチオエーテル結合2,2′-チオビス(4-メチル-6-tert-ブチルフェノール)(PHPBT b TPH)を含むポリヒドロキシル化ポリブタジエン,抽出抵抗試験と平衡膨潤実験によって研究した。結果はPHPBT b TPHは低分子量抗酸化T PHよりも天然ゴム(NR)にはるかに良好な抽出抵抗を提供することを示した。さらに,NR中のヒドロキシル基末端ポリブタジエン(HTPB),ポリエチレングリコール(PEG),ポリプロピレングリコール(PPG)の抽出抵抗もPHPBT b TPHの抽出機構を研究するために比較した。PHPBT b TPHの高い分子量とPHPBT b TPHとNRの間の共加硫は優れた抽出抵抗性の主な理由であったことが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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酸化防止剤,安定剤 
タイトルに関連する用語 (3件):
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