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J-GLOBAL ID:201702249194664198   整理番号:17A0367649

ポリピロールナノチューブ/ナノロッドのコロイド:有望な導電性インク【Powered by NICT】

Colloids of polypyrrole nanotubes/nanorods: A promising conducting ink
著者 (11件):
資料名:
巻: 221  ページ: 67-74  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリピロール(PPy)ナノチューブ/ナノロッドの安定なコロイド分散系は,メチルオレンジとポリ(N ビニピロリドン)の存在下でのピロールの化学重合によって得られた。コロイド粒子の拡張形態のために,PPyナノチューブ/ナノロッドを持つコロイドから堆積した膜は通常のPPyナノ小球のコロイドからのものよりも二桁高い電気伝導率を有していた。動的光散乱測定は,PPyナノチューブ/ナノロッドは平均粒子サイズ約500nmの約0.3分散指数を持つことを示した。PPyコロイドは可視凝集又は沈殿することなく3か月以上貯蔵した。PPyナノチューブ/ナノロッドのUV-visスペクトルは,酸性またはアルカリ性培地の両方で記録した。785nm励起レーザで励起したRamanスペクトルはnanoglobularおよびナノチューブ状PPyのプロトン化の同じ機構を確認した。PPyナノチューブ/ナノロッドのコロイドは良好な電気化学的酸化還元活性,センサやエネルギー貯蔵デバイスで使用される薄い導電層の堆積として有望であることを示した。分散液を,ポリ(エチレンテレフタレート)箔上の膜の被覆に使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
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