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J-GLOBAL ID:201702249246251650   整理番号:17A0317817

ガッチゴムに基づく新規可食性フィルムの特性化:可塑剤のタイプと濃度の影響【Powered by NICT】

Characterization of a novel edible film based on gum ghatti: Effect of plasticizer type and concentration
著者 (3件):
資料名:
巻: 153  ページ: 345-355  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい膜形成材料としてガッティガム(GG)を使用することの実現可能性を調べた。物理的,バリア,機械的および光学的性質はGG含有量,可塑剤の種類と濃度の関数として決定した。ソルビトールGG膜はより低い含水量,水接触角,水蒸気透過性と酸素透過性がグリセロールGGよりも高い水溶解度を持っていた。フィルムの引張強さと弾性率が減少し,破断伸びは可塑剤濃度と共に増加した。GG膜は,緑色と黄色の傾向があった。フィルムの全色差は増加し,白色度は可塑剤濃度とともに減少した。膜のガラス転移温度は可塑剤濃度の増加とともに減少した。膜の成分間の相分離無しに滑らかで規則的な表面モルフォロジーを走査型電子顕微鏡を用いて確認した。X線回折はGG膜と結晶化度増加可塑剤濃度とともに減少しの非晶質-結晶質構造を明らかにした。GGは可食性フィルム生産における有望な可能性を有する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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多糖類  ,  澱粉以外の多糖類 
タイトルに関連する用語 (4件):
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