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J-GLOBAL ID:201702249512645882   整理番号:17A0389174

安定酸素発生反応と関連機構のためのコア-シェルニッケル-鉄ジスルフィド及びオキシ水酸化物ヘテロ構造触媒のin situ電気化学的生成【Powered by NICT】

In situ electrochemical formation of core-shell nickel-iron disulfide and oxyhydroxide heterostructured catalysts for a stable oxygen evolution reaction and the associated mechanisms
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 4335-4342  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水分解からH_2燃料の電気化学的生産のために,酸素発生反応(OER)のための効率的で経済的な触媒の開発はなお課題のある問題である。これはOERプロセスは通常複数の電子移動及び反応段階を含んでいるためである;これらは大きな過電圧と大きなエネルギー損失をもたらす。このように,高度に効率的で安定,安価なOER電極触媒のスマート設計は,エネルギー変換効率と還元水分裂法コストの改善に重要である。本研究では,薄い結晶オキシ水酸化物層はin situ導電性ニッケル-鉄ジスルフィドナノ構造の表面上に形成された電気化学的にされていることを見出した。そのようなヘテロ構造は高度に触媒的に活性なオキシ水酸化物表面の利点と内部ジスルフィド相の優れた導電性を示した。は10mA cm~ 2の電流密度で230mVの非常に低い過電圧,これまでに報告されたアルカリ性電解液中での最良のOER触媒の一つであるが得られた。結晶オキシ水酸化物層が更なる酸化からジスルフィドコアを効果的に防止することができ,触媒のコア-シェル構造を維持し,安定で効率的なOER性能に重要であると考えられている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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