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J-GLOBAL ID:201702249668980878   整理番号:17A0442456

色素増感太陽電池のためのCu(II/I)をベースにした酸化還元メディエータの電気化学的性質【Powered by NICT】

Electrochemical Properties of Cu(II/I)-Based Redox Mediators for Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 227  ページ: 194-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三Cu(II/I)-フェナントロリンとCu(II/I)-ビピリジン酸化還元メディエータは種々の電極と対称ダミー電池についてのサイクリックボルタンメトリー及びインピーダンス分光法を用いた電解質溶液の種々の研究した。グラフェン系触媒は,PEDOTに比較的高い活性を提供し,両触媒は白金の活性よりも優れている。電荷移動速度と拡散速度は4-tert-ブチルピリジンにおけるスローダウンした。この効果はCuメディエーター(Coメディエーターのために失われている)に対してのみ特異的であり,構造や置換基変化へのCu(II)化学種の配位圏の感度に起因している。対称PEDOT/PEDOTデバイスから作られた「ゾンビ細胞’は,強化された電荷移動速度と増速拡散抵抗を示した。電気化学的に清浄なCu(II)-ビピリジン種は元のCu(I)錯体の電気化学的酸化により初めて調製した。筆者らの分取電気分解はCu(II)-ビピリジン錯体の標準化学合成法よりも多くの利点をもたらす。電気化学的に成長する清浄なCu(II)-ビピリジン錯体の優れた性能は,実用的な色素増感太陽電池で実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽電池  ,  電気化学反応 
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