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J-GLOBAL ID：201702249729276362   整理番号：17A0266276

呼吸器緑膿菌のIN VITRO薬物感受性試験【JST・京大機械翻訳】

Study on the drug sensitivity test of respiratory Pseudomonas aeruginosa in vitro

著者 (4件)： Zhang Xiaohua (Department of Laboratory, Nongken Hospital of Danzhou City) ,  Yang Zuoming (Department of Laboratory, Nongken Hospital of Danzhou City) ,  Fan Changling (Department of Laboratory, Nongken Hospital of Danzhou City) ,  Li Meifeng (Department of Laboratory, Nongken Hospital of Danzhou City)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 13  ページ： 1192-1193,1213  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】呼吸器緑膿菌のIN VITRO薬物感受性試験の結果を分析する。方法:481株の緑膿菌を分離し、寒天希釈法による体外薬物感受性試験を行い、最小発育阻止濃度(MIC)により緑膿菌とイミペネム非感受性菌株の敏感性、薬剤耐性及び仲介率を判断した。結果:緑膿菌のイミペネムに対する薬剤耐性は最も低く(12%)、メロペネムに対する薬剤耐性はその次が((%)であり、複合スルファメトキサゾールに対する薬剤耐性が最も高かった(99.3%)。96株のイミペネム非感受性菌株はアミカシンに対する耐性が最も低く(16%)、複合スルファメトキサゾールに対する薬剤耐性が最も高かった(98% 96%)。結論:当院における緑膿菌の薬剤耐性の現状に対して、イミペネム、シプロフロキサシンなどの抗菌薬による経験的治療を提案し、これに基づき、アミカシンの併用により、良好な治療効果が期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 希釈 ,  薬物耐性 ,  *緑膿菌 ,  最小発育阻止濃度 ,  *感受性試験 ,  抗細菌薬 ,  感受性菌 ,  寒天 ,  *呼吸器 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  経験的治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： respiratory tract ,  Pseudomonas aeruginosa ,  drug sensitivity test ,  drug resistance

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (4件)： シプロフロキサシン ,  アミカシン ,  メロペネム ,  イミペネム

タイトルに関連する用語 (4件)： 呼吸器 ,  緑膿菌 ,  薬物感受性 ,  試験