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J-GLOBAL ID：201702249791971663   整理番号：17A0175648

BOX-BEHNKEN法とマイクロ遺伝的アルゴリズムを併用して,夏枯草の抽出技術を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Extraction Process of Prunellae Spica by Box-Behnken Response Surface Methodology and Micro-genetic Algorithm

著者 (5件)： Qu Yongsheng (Shandong Academy of Chinese Medicine) ,  Xie Yingying (College of Pharmacy, Shandong University of Traditional Chinese Medicine) ,  Guo Wei (Shandong Academy of Chinese Medicine) ,  Zhou Qian (Shandong Academy of Chinese Medicine) ,  Wang Liang (Shandong Academy of Chinese Medicine)
資料名： Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi)
巻： 22  号： 20  ページ： 14-17  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3085A  ISSN： 1005-9903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;夏枯草の超音波抽出技術を最適化し,プロセスパラメータの最適範囲を決定した。方法;エタノールの体積率,液体-固体比率,抽出時間を研究因子として,ロスマリン酸の抽出率を評価指標として,BOX-BEHNKEN法を用いて実験を設計し,数学モデルを確立し,そして,遺伝的アルゴリズムを用いて最適抽出パラメータを得た。【結果】;最適抽出条件は以下の通りであった:超音波出力は200W,超音波周波数は53KHZ,エタノール濃度は(50.03±1.21)%,液体対固体比は(48.28±2.27)ML・G(-1)であった。抽出時間は(47.34±1.43)分であった。ロスマリン酸の抽出率は0.301%%であった。結論;BOX-BEHNKEN法とマイクロ遺伝的アルゴリズムの併用により最適化されたロスマリン酸の抽出率は高く、抽出範囲に影響を与えず、抽出率に影響せず、生産中に実現できるプロセスパラメータを得られ、漢方薬の抽出技術の研究に参考を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロセスパラメータ ,  *夏 ,  周波数 ,  体積率 ,  *最適化 ,  数学モデル ,  漢方製剤 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  超音波 ,  脂肪族アルコール ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 評価指標 ,  抽出率 ,  抽出時間 ,  超音波抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Prunellae Spica ,  process parameters ,  optimal range ,  micro-genetic algorithm ,  rosmarinic acid ,  ultrasonic extraction

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (2件)： エタノール ,  ロスマリン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝的アルゴリズム ,  併用 ,  夏 ,  最適化