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J-GLOBAL ID：201702249815610292   整理番号：17A0060955

Ε-ポリリジン産生菌とその応用研究について概説した。【JST・京大機械翻訳】

Research progress on the ε- polylysine producing strains and its application

著者 (3件)： Shi Hui (School of Food and Biotechnology of Wuhan Institute of Design and Sciences) ,  Li Chanjuan (School of Food and Biotechnology of Wuhan Institute of Design and Sciences) ,  Zhang Junhong (College of Horticulture & Forestry Sciences of Huazhong Agriculture University)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 42  号： 9  ページ： 263-269  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ε-リシンは微生物により分泌され、広域スペクトル抗微生物活性を有するポリペプチドであり、生物分解されやすく、人体に無害。それらは,主にSTREPTOMYCES,,およびエルゴステロールから分泌され,近年,灰橙Lian,,,BACILLUS CEREUSおよびBACILLUS CEREUSなどのΕ-ポリリジンが分泌されることも報告されている。スクリーニング法は,NISHIKAWAとOGAWA法に基づいている。研究者は突然変異育種と分子改良により菌株の生産量を高める。最も一般的な突然変異剤はDESとUVあるいは両者の相乗的突然変異である。分子改良技術は,プロトプラスト融合,ゲノム再編成,および染色体歩行を含んでいる。揺瓶発酵-Ε--酸の最高収率を持つ菌株は日本のS.AUREOFACIERN株であり、4.5G/Lに達し、中国の振盪フラスコの生産量が最も高い菌株はSTREPTOMYCES SP.であった。それは3.11G/Lに達した。Ε-リシンは広い応用前景があり、食品添加剤の使用はすでに使用されており、特に食品保存料は医薬及び生物材料においても強い応用潜在力がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーニング ,  リシン ,  *突然変異 ,  ポリペプチド ,  微生物 ,  食品添加物 ,  生物分解 ,  保存料 ,  生産量 ,  抗微生物作用 ,  ポリエン ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 潜在力 ,  生体材料 ,  菌株 ,  突然変異育種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： epsilon-polylysine ,  selection ,  mutation breeding ,  molecular breeding

分類 (1件)： 微生物に対する影響  (EK02040O)

物質索引 (1件)： エルゴステロール

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリリジン ,  生菌 ,  応用 ,  研究