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J-GLOBAL ID:201702249867752265   整理番号:17A0759591

人工湿地微生物燃料電池系の電気発生能力に及ぼす有機物負荷速度と電極位置の影響【Powered by NICT】

Effects of influent organic loading rates and electrode locations on the electrogenesis capacity of constructed wetland-microbial fuel cell systems
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 435-441  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三新規な人工湿地微生物燃料電池(CW MFCs),電極位置に基づいて,CWシステムにMFCを埋め込むことにより,廃水処理と持続可能な電力生産のために開発した。三CW-MFCsでは,電極を,底部陽極根圏カソードCW MFC(BA RC CW MFC),根圏アノード空気カソードCW MFC(RA AC CW MFC),底アノード空気カソードCW MFC(BA AC CW MFC)を含む,ハイブリッドシステムの電気発生能に及ぼす有機物負荷速度(OLR)と反応器構成の複合効果を調べるために,異なる位置に置いた。すべてのシステムは,OLRs:9.2年,18.4年,27.6年,55.2年,および92.0g化学的酸素要求量(COD)m~ 2D~( 1)の増加と共に五種類合成の廃水を処理するために連続的に運転した。BA RC CW MFCはOLRで電力を生成せず,0.79±0.01及び10.77±0.52mW m~ 2の最大電力密度は,18.4g COD m~ 2D~( 1)流入OLRと27.6g COD m~ 2D~( 1)流入OLRとともにBA AC CW MFCにおけるRA AC CW MFCで達成された。RA AC CW MFCとBA AC CW MFCのクーロン効率は流入OLRの増加に伴って徐々に減少した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体エネルギー論一般  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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