文献

J-GLOBAL ID：201702249958094956   整理番号：17A0241100

無線変換器に基づく超音波画像システムのための新しいアーキテクチャ【Powered by NICT】

Novel architecture for wireless transducer based ultrasound imaging system

著者 (4件)： Bharath R (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad Telangana, India) ,  Reddy D Santhosh (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad Telangana, India) ,  Kumar Punit (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad Telangana, India) ,  Rajalakshmi P (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Hyderabad Telangana, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECBES  ページ： 432-436  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医用超音波走査では,同軸ケーブルは変換器要素を結ぶ計算プラットフォーム。走査中に,これらのプローブは患者の身体両患者と超音波の不快感を提供することに超音波でスライドから吊り下げた。この問題に取り組むために,筆者らは,無線超音波変換器の実現可能性を検討し,概念実証として,無線超音波変換器ベースの走査システムのプロトタイプを構築した。提案したシステムは二つの部分:埋め込み前処理ユニットを有する無線変換器,及び画像再構成と表示目的のためのバックエンドモジュールを持っている。埋め込まれた前処理ユニットは,アナログおよびディジタル集積回路,送信ビーム成形,低雑音増幅,時間利得補償から構成され,受信ビームフォーミング。無線変換器の出力は走査線データ,無線通信トランシーバを介したバックエンドモジュールに伝達される。完全バックエンドモジュールは,FPGAとARMプロセッサを用いた至るZedboardプラットフォーム上に実装した。信号処理アルゴリズム,包絡線検波,圧縮,走査変換,内挿とデシメーションアルゴリズムを含むをFPGA上に実装し,ARMプロセッサを用いて制御し,信号処理モジュール間の協調することである。Wi-Fi802.11n標準は無線トランスデューサとバックエンドモジュール間の無線通信送受信機として使用されている。無線トランスデューサプロトタイプは64要素,8チャネル線形変換器のために設計した。無線変換器ベースの走査システムの提案したプロトタイプはファントムを走査して試験することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 無線伝送 ,  ディジタル集積回路 ,  前処理 ,  *変換器 ,  送信 ,  超音波変換器 ,  画像再構成 ,  FPGA ,  ビーム成形 ,  内挿法 ,  *超音波 ,  *超音波画像 ,  ファントム ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線 ,  変換器 ,  超音波画像 ,  アーキテクチャ