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J-GLOBAL ID:201702250359345459   整理番号:17A0068484

食道扁平上皮癌細胞株における補助1のARG399GLN多型の特徴について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Correlation of XRCC1 Arg399Gln polymorphisms with prognosis of esophageal squamous cell carcinoma after neoadjuvant chemoradiotherapy
著者 (8件):
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巻: 38  号: 17  ページ: 1959-1962  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2217A  ISSN: 1000-5404  CODEN: DYXUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:局所進行食道癌患者のXRCC1 ARG399GLN多型とその化学放射線感受性との関係を検討する。方法:122例の胸部食道癌の原発巣とリンパ節に対してIMRT計画を行い、原発巣に40 GY/20 Fを投与し、同期にTPプランを主とする化学療法を行った。【方法】122例の局所進行食道癌患者におけるXRCC1の一塩基多型を直接塩基配列決定法によって分析し,XRCC1遺伝子型と総生存時間の間の関係をKAPLAN-MEIER法によって評価した。【結果】3つの表現型GG,GA,およびAAの頻度は,それぞれ,44.3%,40.2%,15.6%であった。全体の生存期間は41か月(95%CI:37.2~44.8)であった。GG,GA,AAの総生存期間はそれぞれ52.9,35.9,28か月(LOG-RANK,P<0.01)であった。GA群とAA群の死亡リスクは,GG群に比して有意に増加した(GA VS GG HR=3.164,95%CI:1.914~5.230;AA VS GG HR=6.868,95%CI:3.549~13.289)。結論:XRCC1ARG399GLN一塩基多型は食道癌の化学療法感受性と関係があり、GG遺伝子型患者は予後が良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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