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J-GLOBAL ID：201702250464151334   整理番号：17A0066595

構造の非線形履歴解析における地震動パラメータの選択【JST・京大機械翻訳】

Parameter selection of ground motion in nonlinear time history analysis of structure

著者 (3件)： Zhang Yaoting (Huazhong University of Science and Technology) ,  Liu Changfang (Huazhong University of Science and Technology) ,  Wang Xiaowei (Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong)
巻： 36  号： 4  ページ： 153-162  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2226A  ISSN： 1000-1301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 性能に基づく耐震設計は現在の建築構造設計の発展方向であり、その重要な問題はどのように構造の需要を確定するか、特に非線形変形である。構造の非線形動的時間履歴解析において,多くの不確実性が存在し,そして,地震応答の不確実性は,構造応答に及ぼす最も大きな影響を持った。本論文では,地震波パラメータの選択と展開を研究し,弾塑性SDOFシステムとMDOFシステムモデルを構築し,PEER地震データベースから182の遠方場水平地震記録を地震入力として選択し,構造の地震応答を計算した。32の地震動パラメータと構造応答の対数の対数後に線形回帰分析を行い、有効性、実用性と利益の3つの面から異なる振動パラメータに対して評価を行った。分析結果は以下を示す。構造の非線形動的履歴解析を行うとき,構造の基本周期によって,異なる地震動強度パラメータを選択するべきである。基本周期は0以下であった。6Sの構造では,加速度パラメータ(PGAまたはEPA)を選択することができる。基本周期は0である。6S~3。0Sの構造は、速度類のパラメータ(例えばPGV、EPVあるいはHI)を選択することができる。基本周期は3より大きい。0Sの構造では,変位パラメータ(たとえば,PGDなど)を選択することができる.Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐震設計 ,  データベース ,  不確実性 ,  対数 ,  弾塑性 ,  遠方場 ,  地震応答 ,  システムモデル ,  地震記象 ,  *地震動 ,  *地震
準シソーラス用語： 入力地震動 ,  構造応答 ,  時間履歴 ,  建築構造設計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： non-linear analysis ,  time history analysis ,  intensity measures

分類 (2件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形 ,  履歴 ,  解析 ,  地震動 ,  パラメータ