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J-GLOBAL ID：201702250470233556   整理番号：17A0300107

後内側に「L」形切り口と前外側切開を併用して複雑脛骨プラトー骨折を治療した。【JST・京大機械翻訳】

Treatment of complex tibial plateau fractures with multiplates through two combined approaches

著者 (4件)： Qiu Weijian (Department of Orthopaedics, The First Affiliated Hospital to Zhengzhou University) ,  Bao Deming (Department of Orthopaedics, The First Affiliated Hospital to Zhengzhou University) ,  Wang Yukai (Department of Orthopaedics, Shanghai Sixth People’s Hospital, Shanghai Jiaotong University) ,  Luo Congfeng (Department of Orthopaedics, Shanghai Sixth People’s Hospital, Shanghai Jiaotong University)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 18  号： 10  ページ： 840-844  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2007年7月から2013年7月までの間に,複雑な内側脛骨プラトー骨折を有する75例の複雑脛骨プラトー骨折患者のデータを遡及的に分析した。男性53例、女性22例;平均年齢は46.5歳であった。骨折分類は以下の通りであった。III型10例、IV型14例、V型15例、VI型36例;内側柱+柱は5例,外+柱は9例,三は61例であった。手術後,3か月と1年に,脛骨プラトーにおける翻角(TPA)と脛骨プラトーの傾斜角(PA)をX線写真で測定し,内固定を評価した。最後の追跡調査の間,患者の膝屈曲と伸展角度を測定し,米国の特殊外科病院(HSS)の膝関節スコアと健康調査の評価尺度(SF-36)を用いて患者の膝関節の機能回復と健康状況を評価した。【結果】75名の患者を,12.4~83.8か月(平均48.4か月)にわたり追跡調査した。骨折癒合時間は平均15.4週、完全負荷時間は平均13.5週であった。最後の追跡調査において,患者の平均屈曲は125.0°,伸展は平均2.8°,HSSスコアは95.8点,SF-36スコアは93.9点であった。1例の患者は腸骨動脈の破裂があり、1例の患者は腓腸肌営の血管の断裂があり、1例の患者は術後に“L”形の切り口の遠端の皮膚の麻痺があった;1例の患者の前外側切り口に深部感染が発生し、総合併症の発生率は5.3%(3/1)であった。結論:後方内側の「L」形切開術と前外側切開術は複雑脛骨プラトー骨折を治療するために十分な手術視野と持続的有効性を有する内固定術を提供し、合併症は少なく、関節機能は満足的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  *骨折 ,  内固定法 ,  患者 ,  *脛骨 ,  追跡調査 ,  男性 ,  病院 ,  *切開術 ,  女性 ,  膝関節
準シソーラス用語： SF36 ,  健康状態 ,  スコア ,  *脛骨プラトー骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tibial fractures ,  Knee joint ,  Fracture fixation ,  internal ,  Bone plates

分類 (2件)： 心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 形 ,  切り口 ,  切開 ,  併用 ,  脛骨プラトー骨折 ,  治療