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J-GLOBAL ID:201702250478325139   整理番号:17A0701923

高温分散戦略によるCO_2~をベースにした水性ポリウレタンに対する全法無溶媒合成法【Powered by NICT】

A whole-procedure solvent-free route to CO2-based waterborne polyurethane by an elevated-temperature dispersing strategy
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 2194-2200  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温分散(ETD)戦略は,全手順有機無溶媒経路における水性CO_2~を基にしたポリウレタン(CO_2~-WPU)を製造するための80°Cでプレポリマを分散させるために開発した。高粘度従来プレポリマ分散プロセスに挑戦の障害物を克服し,プレポリマ分散は>90%NCO保持を保証するために高温で有意なNCO損失の懸念が除去された。典型的なCO_2~-WPUエマルションの粒子サイズは45nmと70nmの間にあり,,3000rpmで30分間遠心分離後も優れた安定性を示した。乾燥CO_2~-WPU膜は54.3MPaの引張強度を持つ良好な機械的性能と641%の破断伸びでなく,CO_2~-ポリオールのユニークな構造に起因してすぐれた耐加水分解性を示した。ETD戦略は,市販ポリエーテルまたはポリエステルカルボナートオリゴマオールの明確な可能性を示した。は,従来のプレポリマ分散過程で必要な冷却段階と溶媒除去手順を回避させ,それ故に大きく準備期間を短縮し,エネルギー消費を減少させた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の触媒  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  触媒の調製  ,  付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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