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J-GLOBAL ID:201702250658071689   整理番号:17A0884234

in vivoウイルス感染の蛍光イメージングのためのその場生体直交型代謝標識【Powered by NICT】

In Situ Bioorthogonal Metabolic Labeling for Fluorescence Imaging of Virus Infection In Vivo
著者 (16件):
資料名:
巻: 13  号: 17  ページ: ROMBUNNO.201604036  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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光蛍光イメージングはウイルス-宿主相互作用の機構を明らかにする重要な戦略である。しかし,現在蛍光タグ標識戦略は,ウイルス感染性を弱める。本研究はウイルス感染性を保持し,in vivoでのウイルス感染を,正確に監視するためにin situ蛍光標識法を検討した。予標識戦略とは対照的に,マウスは最初の6時間後に鼻腔内アジド修飾H5N1偽型ウイルス(N_3 H5N1p)に感染した,続いてdibenzocyclooctyl(DBCO)-官能化蛍光の注入した。結果はDBCO染料を直接肺組織高特異的かつ効果的にin vivoでの生体直交型化学を介してN_3 H5N1pに結合したことを示した。より顕著に,従来の前標識戦略よりもむしろin situ標識はin vitro及びin vivoでウイルス感染性および免疫原性を保持した。,in situバイオ直交型ウイルス標識はin vivoイメージングと追跡ウイルス感染のための有望で信頼できる戦略である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法 
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