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J-GLOBAL ID:201702250662775429   整理番号:17A0401318

manitoban表面水からのTHM前駆物質の分離用の3種の固相抽出収着剤の比較【Powered by NICT】

Comparison of three solid phase extraction sorbents for the isolation of THM precursors from manitoban surface waters
著者 (4件):
資料名:
巻: 168  ページ: 917-924  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三包装固相抽出(SPE)カートリッジ:二種の修飾スチレン-ジビニルベンゼン,Bond Elut ENV及びBond Elut PPL(Varian)および1N ビニルピロリドン(Strata-X,Phenomenex),カナダ,マニトバ州の三表面水からのTHM前駆体の分離を評価した。La Salle川(LR),Winnipegosis湖(LW)とWaterhen川(WR)からの溶存有機物質(DOM)を疎水性(HPO)および親水性(HPI)の部分に分画した。ENVはPPL(LR=50.2±4.4%; LW=47.9±2.2%; WR=37.3±2.8%)と層(LR=46.4%±1.0; LW=51.6±0.3%; WR=31.9±3.9%)と比較してDOM(LR=46.6±1.5%; LW=36.2±1.4%; WR=28.6±2.2%)を単離した。各固相抽出によって単離HPO画分はFourier変換赤外(FTIR)分光イメージングを用いて特性化した。FTIRスペクトルはHPO画分はフミン物質の典型的な確認とフルボ酸と類似していた大きく;が,PPLと地層HPO分離株はわずかに多糖類を含んでいた。THM生成能(THMFP)はHPO画分はHPI以上THMs形成されたことを確認した。ENVを用いて単離したHPO画分は各水域の全三SPEの最低THMFPを示すことが分かった。が,特定THMFP(μgTHM/mgDOM)の結果は,ENVはTHM前駆体を単離しより効果的に,地層とPPLはより大きな量非-THM形成物質を分離した。全三SPEは,源水に混入するTHM前駆体を監視するための簡単なツールとして水処理プラントにおける実現のための大きな可能性を示し,演算子は飲料水品質を改善するためのプロセス適応可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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