文献
J-GLOBAL ID:201702250860218781   整理番号:17A0163873

逆浸透海水脱塩前処理技術【JST・京大機械翻訳】

A study on different pretreatments process in sea water reverse osmosis (SWRO) desalination
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 3658-3662  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なる海水前処理技術について研究し、異なるプロセスにおける濁度、化学的酸素要求量(COD_(MN))、汚染密度指数(SDI_(15))などのパラメータ及び異なる前処理プロセスが限外ろ過膜の比流束に与える影響を比較分析した。凝固-沈殿または空気浮上処理は,海水混濁度を効果的に減少させ,砂ろ過または繊維濾過によって混濁度を約0.3NTUまで低下させることができた。限外ろ過による海水の処理において,どのとSDI_(15)は,どんな前処理方法においても逆浸透の必要条件を満たすことができた。直接限外濾過の場合,COD_(MN)の除去効率は悪く,限外濾過と凝固-沈殿または浮遊選鉱の組合せにより,COD_(MN)の除去率は大きく改善された。前処理方法は限外ろ過膜のフラックス比に対する影響が大きく、直接限外濾過による処理を行う時、限外ろ過膜の流束は流束の減衰より速く、凝固-沈殿あるいは浮遊処理後、膜の流束は減衰し、更に砂ろ過あるいは繊維濾過後、膜のフラックスの減衰は比較的に良い制御が得られた。凝固-沈殿/繊維濾過前処理において,限外ろ過膜の透過流束は最も低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の物理的処理  ,  膜分離 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る