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J-GLOBAL ID：201702250879251852   整理番号：17A0169288

食道超音波による心室中隔欠損症閉鎖術における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of Transesophageal Echocardiography in Minimally Invasive Surgical Closure of Ventricular Septal Defect of Children

著者 (5件)： Zhao Ning (Department of Ultrasound,Children’s Hospital of Hebei Province) ,  Dong Fengqun (Department of Ultrasound,Children’s Hospital of Hebei Province) ,  He Xinjian (Department of Ultrasound,Children’s Hospital of Hebei Province) ,  Wang Kun (河北省儿童医院功能科) ,  Guo Yazhou (河北省儿童医院功能科)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 905-907  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】心室中隔欠損症(VSD)の閉鎖術における経食道超音波(TEE)の応用価値を調査する。方法:経胸壁超音波心臓検査(TTE)により150例のVSD患児をスクリーニングし、擬行経胸低侵襲性VSD閉塞治療を行った。手術後のTEE検査はVSD部位、タイプ、大きさによる閉鎖式の選択を行い、胸壁の切り口と右心室の壁穿の位置を確定し、ガイドワイヤーと鞘の進入を行い、閉鎖器を放出し、閉鎖効果を評価した。結果:TEEによるVSDの大きさの測定は,閉塞性肺塞栓症と良好な相関があった。150例の患児の中で141例の患児は閉鎖に成功し、その中の12例は少量の新しい房室弁或いは動脈弁の弁が出現し、3例は少量の残留分流が存在し、2例は胸壁切開を延長し、3例は右心室の壁穿刺点を変更した。9例の患児は閉鎖失敗の外部循環にルーチンのVSD修復を行い、その中の4例は左室に入ることができず、3例の閉鎖器が脱落し、1例は受け入れられない残りの分流があり、1例は中程度以上の大動脈弁逆流があった。結論:TEEはVSDの大きさと位置の測定、手術アプローチの確定、閉塞器の選択と放出、即時の治療効果の評価に対して重要な価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心エコー法 ,  *超音波 ,  動脈 ,  *心室中隔欠損 ,  切開術 ,  閉塞 ,  大動脈弁閉鎖不全症 ,  穿刺 ,  *食道 ,  肺塞栓症
準シソーラス用語： 左心室 ,  ガイドワイヤ ,  右心室 ,  低侵襲性 ,  *閉鎖術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Echocardiography ,  Ventricular septal defect ,  Minimally invasive surgical closure

分類 (5件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 食道 ,  超音波 ,  心室中隔欠損症 ,  閉鎖術 ,  応用 ,  価値