文献

J-GLOBAL ID：201702251080985026   整理番号：17A0105745

内視鏡的経食道粘膜下トンネルによる縦隔腫瘍切除の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Zhou Pinghong (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Cai Mingyan (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Li Quanlin (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Zhang Xiaocen (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Xu Meidong (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Yao Liqing (復旦大学附属中山医院内鏡中心復旦大学内鏡診療研究所) ,  Jie Man (青島大学医学院附属医院消化内科) ,  Tian Zibin (青島大学医学院附属医院消化内科)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 8  ページ： 951-952  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 胃粘膜下トンネルの腫瘍切除技術(SUBMUCOSAL TUNNELING ENDOSCOPIC RESECTION, STER)は、病巣の上の5CMに粘膜下トンネルを構築することによって、作動通路とする。消化管筋層由来の腫瘍を内視鏡的に切除する術式を用いた。その利点は、手術中の全層筋層欠損でも、表面粘膜保護筋層欠損症があり、術後の消化管瘻の発生を有効に避けることができ、患者の入院日数を減少させ、術後回復を加速させることである。STER技術の向上に伴い、この方法により消化管壁外の病変を切除することも可能となる。自然開口手術(NATURAL ORIFICE TRANSLUMINAL ENDOSCOPIC SURGERY, NOTES)の新しい試みとなっている。復旦大学付属中山医院の内視鏡センターは青島大学医学院付属病院消化内科と協力し、青島大学医学院付属病院で治療した縦隔腫瘍患者1例に対し、STERを用いて腫瘍を切除した。手術は順調に完成し、患者の回復は良好であり、ここで報告する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  胃粘膜 ,  *縦隔腫瘍 ,  患者 ,  病院 ,  *縦隔 ,  入院期間 ,  *粘膜 ,  消化 ,  *腫瘍 ,  *腫瘍切除 ,  *内視鏡 ,  外科術
準シソーラス用語： 筋層 ,  消化管 ,  *食道粘膜 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内視鏡 ,  食道粘膜 ,  トンネル ,  縦隔腫瘍