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J-GLOBAL ID:201702251147634206   整理番号:17A0473178

ヒト血清中の検出前立腺特異抗原のためのDNアーゼIとアプタマー/グラフェン酸化物を用いた増幅【Powered by NICT】

Amplified using DNase I and aptamer/graphene oxide for sensing prostate specific antigen in human serum
著者 (5件):
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巻: 244  ページ: 928-933  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,CdSe/ZnS量子ドット標識PSAアプタマー/グラフェン酸化物(QD aptamer/GO)に基づいた前立腺特異抗原(PSA)を検出する高感度のDNアーゼIを用いて増幅アッセイを提案した。この検出システムでは,GOは強くQD共役アプタマーを結合し,QDの蛍光を消光することができ,さらに,GOは,ヌクレアーゼ分解からDNAを保護することができた。結合ターゲットPSA,アプタマープローブは,GOナノシートの表面から放出されると,遊離アプタマーはヌクレアーゼによる切断されたが,QDとPSAを放流し,その後,放出されたPSAはGOナノシート上の別のアプタマーに結合し,新しいサイクル,これは復元信号の増幅をもたらし始めるだろう。プローブはQDの抗光漂白とアプタマーPSAへの高い親和性のために,定常蛍光信号と高い特異性を有していた。最適実験条件下で,蛍光強度は0.05fgmL~( 1)の定量,これはDNアーゼ無しのそれより三桁低い限界0.1fgmL~( 1)と3fgml~( 1)間のPSA濃度と共に直線的に増加した。最後に,この方法はヒト血清試料中のPSAの定量に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  炭素とその化合物 

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