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J-GLOBAL ID:201702251254666961   整理番号:17A0447401

中温固体酸化物燃料電池用CO_2~耐性La_2NiO_4+δ被覆PrBa_0 5Sr_0 5Co_1 5Fe_0 5O_5+δカソード【Powered by NICT】

A CO2-tolerant La2NiO4+δ-coated PrBa0.5Sr0.5Co1.5Fe0.5O5+δ cathode for intermediate temperature solid oxide fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 342  ページ: 623-628  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中間温度固体酸化物燃料電池(IT SOFCs),PBSCF LNと名付けたLa_2NiO_4+δ(LN)被覆PrBa_0 5Sr_0 5Co_1 5Fe_0 5O_5+δ(PBSCF)複合体カソードを溶液溶浸することにより調製し,集電体としてAg及び/又はPtペーストを用いた半および全細胞における単一相PBSCFカソードと比較検討した。Ptと比較して,Ag集電装置は,カソード分極抵抗(R_P)の減少のため,Agが電極触媒活性とIT-SOFCのカソード性能を研究するの使用には適していないことを示唆した。PBSCF LNカソードのR_P値はPBSCFカソードのそれよりも有意に低く,PtまたはAg集電装置は,測定に使用されているかどうか。600と750°Cの間の温度で0.24から0.94W cmに~ 2の範囲の高出力密度はPBSCF LN正極を用いた全細胞を用いて達成された。CO_2~-リッチ雰囲気に曝露すると,炭酸塩粒子はPBSCFカソードの表面に形成され,電気化学的性能の不可逆的な劣化を引き起こしている。とは対照的に,PBSCF LNカソードの表面はクリーンであり,CO_2吸着に起因する性能劣化が回収された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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