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J-GLOBAL ID：201702251283171806   整理番号：17A0174830

消化内科入院患者の院内感染病原菌分布と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogens distribution and resistance analysis of nosocomial infection in patients of department of gastroenterology

著者 (5件)： Pan Yajuan (The Third Hospital of Wuhan City) ,  Zhu Qingxi (The Third Hospital of Wuhan City) ,  Tian Xia (The Third Hospital of Wuhan City) ,  Zhang Lin (The Third Hospital of Wuhan City) ,  Wang Yong (武漢市肺科医院武漢市結核病防治所)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 19  ページ： 4459-4461  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:消化内科入院患者の院内感染の病原菌分布及び薬剤耐性を検討し、臨床上消化内科入院患者の院内感染を治療するために根拠を提供する。方法:2014年2月から2015年6月までの間に入院した180例の消化内科の院内感染患者を研究対象とし、回顧性調査方式を用いてその臨床資料を調査し、患者の感染の病原菌種類を分析し、病原菌に対して薬剤感受性試験を行い、その薬剤耐性を統計した。結果:180例の感染患者は全部で296株を検出し、そのうちグラム陽性菌112株は%%を占め、グラム陰性菌184株は62.16%を占めた。ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌と大便連鎖球菌はペニシリンGに対する薬剤耐性が最も高く、それぞれ92.86%、91.67%と94.44%であった。緑膿菌,ACINETOBACTER BAUMANNII,KLEBSIELLA PNEUMONIAEに対するシプロフロキサシンの薬剤耐性率は,それぞれ68.75%,%%,および61.54%であった。結論:消化内科患者は入院時間が長く、治療が複雑で、自身の身体機能不全、免疫能力が低下し、院内感染が発生しやすく、感染率が非常に高く、臨床治療において注目すべき価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緑膿菌 ,  *感染 ,  *内科学 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *薬物耐性 ,  グラム陽性菌 ,  大便連鎖球菌 ,  *患者 ,  *入院 ,  グラム陰性菌 ,  *院内感染 ,  *消化
準シソーラス用語： 薬剤感受性試験 ,  *起因菌 ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Department of gastroenterology ,  Inpatients ,  Nosocomial infection ,  Pathogen ,  Drug resistance

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物検査  (GC02030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 消化 ,  内科 ,  入院患者 ,  院内感染 ,  病原菌 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析