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J-GLOBAL ID:201702251302403232   整理番号:17A0309383

高温,その3石炭灰スラグ粘度に及ぼす内部および外部因子:スラグの粘度-温度曲線のパターンに及ぼすCaOの影響【Powered by NICT】

The internal and external factor on coal ash slag viscosity at high temperatures, Part 3: Effect of CaO on the pattern of viscosity-temperature curves of slag
著者 (8件):
資料名:
巻: 179  ページ: 10-16  発行年: 2016年09月01日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石灰岩は,スラグ粘度特性を改善するために,同伴流ガス化器で広く使用されているが,CaO含有量があるレベル,温度が臨界粘度(T CV)の温度以下に低下したときの粘度は急激に増加する以上になるとスラグの粘度-温度曲線は結晶性スラグの典型的なものである。実験はスラグの粘度-温度曲線(PVTC)のパターンに及ぼすCaOの影響を調べるために,約5wt%Fe_2O_3レベルで選択したスラグについて実施した。結果は,スラグの粘度は結晶性スラグスラグのシリカ/アルミナ比(S/A)としての挙動を示した高いCaO含有量が増加することを示した。スラグのPVTCは本質的に温度の低下とともに固体量の増加に依存した。高温で固体量はCaCO_3の添加により低下したが,その平均増加率(Rs)はCaO含有量の増加と共に増加した。灰長石と黄長石はスラグ中の形成された主要な固体した場合,Rsは0.250wt%/°Cを越えるとスラグの粘度は結晶性スラグの挙動を示す。しかし,Rsは0.250wt%以下/°Cのとき,Rsに及ぼすCaO含有量の影響をS/A増加と共に減少した。Rsであるスラグタッピングの融剤として石灰石を使用するための指標として用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 

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