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J-GLOBAL ID:201702251571680649   整理番号:17A0868069

新しい加工可能な及び機能的SiBCN前駆体としてのほう素改質Polyorganosilazanesの分子化学と工学【Powered by NICT】

Molecular Chemistry and Engineering of Boron-Modified Polyorganosilazanes as New Processable and Functional SiBCN Precursors
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巻: 23  号: 38  ページ: 9076-9090  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一連のホウ素改質ポリ有機シラザン誘導体のポリ(ビニルメチル-co-メチル)シラザンとボランジメチルスルフィドの制御された量から合成した。合成の背後にある化学の役割を固相NMR分光法,FTIR分光法,および元素分析を用いて詳細に研究した。化学間の密接な関係とこれら重合体の加工性を検討した。低ほう素含有量をもつ重合体は溶液中で容易な処理のための適切な要求を示し,ホスト炭素材料の含浸,これは熱分解後に高い比表面積を持つメソ多孔性モノリスの設計をもたらした。高ホウ素含有量をもつ重合体を固相処理に適している熱分解後の機械的にロバストなモノリス型マクロ多孔性と高密度構造を設計した。ホウ素は架橋要素として作用し,これはポリ有機シラザン誘導体の加工性を拡張し,窒素下で1000°Cでの熱分解(熱分解)の低温領域でオリゴマ断片の蒸留を抑制する可能性を提供する。制御された高いセラミック収率を有する重合体を生成した。を元素分析,固相NMR分光法,及びFTIR分光法と結合した熱重量分析実験の組合せに基づく二段階熱分解の包括的機構研究を行った。選択された特性評価ツールはモノリス型SiBCNの特異的性質の研究を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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