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J-GLOBAL ID:201702251634345267   整理番号:17A0409064

酸化第一銅ナノワイヤ修飾グラフェン酸化物ナノシートナノ複合材料の容易な合成と無標識電気化学免疫センサへの応用【Powered by NICT】

Facile synthesis of cuprous oxide nanowires decorated graphene oxide nanosheets nanocomposites and its application in label-free electrochemical immunosensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 745-751  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一次元(1D)ナノ材料と二次元(2D)ナノ材料の間の集合は簡単な方法で達成された。酸化第一銅ナノワイヤ修飾グラフェン酸化物ナノシート(Cu_2O@GO)ナノ複合材料を単純な静電自己集合プロセスによって初めて合成した。ナノ構造を走査電子顕微鏡(SEM)と透過型電子顕微鏡(TEM)像で確認した。良好な電極触媒活性と高い比表面積Cu_2O@GOナノ複合材料の利点を利用して,αフェトプロテイン(AFP)の定量的検出のための信号増幅プラットホームとしてCu_2O@GOを用いて開発した無標識電気化学免疫センサ。さらに,トルイジンブルー(TB)は電気化学的信号,静電引力によるグラフェン酸化物ナノシート(GO NSs)上に吸着したを提供する電子移動メディエーターとして用いた。電極の表面に発生した免疫反応時,検出機構を矩形波ボルタンメトリー(SWV)によるTBの電気化学的電流応答変化のモニタリングに基づいた。最適条件下,提案した免疫センサは,高い感度と低い検出限界をdisplaid。設計した方法は,AFPおよび他の腫瘍マーカーの臨床診断における効果的な方法を提供する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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