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J-GLOBAL ID：201702251706710752   整理番号：17A0797329

レーダ応用のための4928MHzおよび9856MHz蛇行線技術を用いた二重帯域電力分配器の設計【Powered by NICT】

Design of a dual band power divider using meander line technique frequency 4928 MHz and 9856 MHz for radar application

著者 (2件)： Santiko Arief Budi (Research Center for Electronics and Telecommunication, Indonesia Institute of Sciences, Bandung, Indonesia) ,  Darwis Fajri (Research Center for Electronics and Telecommunication, Indonesia Institute of Sciences, Bandung, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISITIA  ページ： 295-298  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重帯域デバイスのいくつかの技術は二重インピーダンスとステップインピーダンスのような特異的な方法で,要望周波数で最適を作成した。スタブを有する二重インピーダンス伝送線路を用いたデュアルバンドWilkinsonパワーデバイダの設計を提示した。設計が,デバイスのサイズを低減するための蛇行パターンを用いて修正した。提案した設計は,ソフトウェアADS2011.10を用い,基板Roger Duroid5880を用いてシミュレートした。WPDでは,インピーダンス変圧器と出力ポートの二つの分岐は抵抗(R)で短絡した。WPD設計のシミュレーション結果は挿入損失(S_21とS_31),入力と出力(S_11,S_22とS_33)の両方のリターン損失と,出力ポート間のアイソレーション(S_32)のグラフにより示した。シミュレーションは,9856MHzの周波数で4928MHzと 4.1dBの周波数で挿入損失(S_12とS_13) 3.17dBを示した。分離(S_32)は4928MHzの周波数で 21dB以下と9856MHzの周波数で 27dB以下であった。入力リターンロス(S_11)は4928MHzの周波数で 16dB以下と9856MHzの周波数で 15dB以下であった。出力リターンロス(S_22とS_33)は同一である9856MHzの周波数で4928MHzと 22dBの周波数で 17dB以下である。シミュレーション結果に基づいて満足すべき一致,この二重バンドWPDは良好で許容可能な挿入損失とアイソレーションを持ち,4928MHzと9856MHzの周波数で作動するための入力ポートと出力ポートのより良いリターンロスを生成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  挿入損 ,  導波管棒 ,  変圧器 ,  インピーダンス ,  伝送線路 ,  ポート ,  *蛇行 ,  *パワーデバイダ ,  シミュレーション ,  周波数
準シソーラス用語： 反射減衰量 ,  ステップインピーダンス ,  *デュアルバンド ,  *メアンダライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーダ応用 ,  蛇行線 ,  二重帯域 ,  電力分配器 ,  設計