文献

J-GLOBAL ID：201702251850432996   整理番号：17A0060008

生物学的フィードバックと電気刺激との併用による閉経期ストレス性尿失禁の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of biofeedback combined with electrical stimulation and vaginal dumbbell in the treatment of perimenopausal stress urinary incontinence

著者 (5件)： Wang Yuan (Department of Gynecology,Affiliated Hospital,Jiangnan University) ,  Yu Jinjin (Department of Gynecology,Affiliated Hospital,Jiangnan University) ,  Fu Jianling (Department of Gynecology,Affiliated Hospital,Jiangnan University) ,  Dong Chunlin (江南大学附属医院(无錫市第四人民医院)婦科) ,  Liu Qiuli (江南大学附属医院(无錫市第四人民医院)婦科)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 18  ページ： 1986-1988  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉経期女性における腹圧性尿失禁(SUI)の治療における生物学的フィードバックと電気刺激の併用療法の効果を観察する。方法:閉経期SUI患者60例をランダムに2群に分けた。治療群は,生物学的フィードバックと電気刺激療法を併用した膣内ダンベルの治療計画を採用した。対照群には,生物学的フィードバックと電気刺激の併用療法を用いた。治療期間はすべて6週間であった。治療終了後、治療群は膣のダンベルを使用した。対照群は継続的にケーゲル訓練を行った。両群の治療開始前、終了時、終了後3、6ケ月にSUI採点表を用いて尿失禁改善状況を評価し、骨盤底筋力を測定した。結果:両群の治療終了時、終了後3、6ケ月時のSUI採点と骨盤底筋力はいずれも治療前より改善した(P<0.01)。治療群のすべての指標は対照群より優れていた(P<0.01)。治療終了時と比較すると、対照群は治療終了後3、6ケ月のSUI採点が上昇し、骨盤底筋力が低下した(P<0.01)が、治療群はいずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:膣のダンベル治療は生物フィードバックと電気刺激の併用による閉経期SUIの治療効果を増強でき、長期にわたりダンベルを使用することは治療効果を維持するのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  併用療法 ,  治療計画 ,  *尿失禁 ,  患者 ,  *フィードバック ,  *治療法 ,  *電気刺激
準シソーラス用語： 骨盤底筋群 ,  治療期間 ,  対照群 ,  電気刺激療法 ,  *臨床効果 ,  *腹圧性尿失禁 ,  *閉経期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Stress urinary incontinence ,  Vaginal dumbbell ,  Menopause ,  Biofeedback

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生物学 ,  フィードバック ,  電気刺激 ,  併用 ,  閉経期 ,  ストレス性尿失禁 ,  治療効果