文献
J-GLOBAL ID:201702251896220656   整理番号:17A0795862

回転方位角Doppler識別を用いた円錐走査ペンシルビーム散乱計の方位角高分解能【Powered by NICT】

Azimuth High Resolution for a Conically Scanned Pencil-Beam Scatterometer Using Rotating Azimuth Doppler Discrimination
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 572-579  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2259A  ISSN: 1939-1404  CODEN: IJSTHZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
雪水等価の検索のための比較的高い分解能を満足するために,X/Kuバンド二重周波数全偏光SCATterometer(DFPSCAT)搭載水循環観測ミッション(WCOM)衛星は高分解能観察用に設計した。しかし,状況,「回転方位Doppler識別」と呼ぶ方法を提案したが,これは分解能要求性と実時間処理を満たすことができる1)アンテナの円錐回転速度は比較的速く2)幅1000km以上および3)昼または夜観察能力が必要である。システムの設計と方位分解能の改善の複雑さを考慮すると,バーストパルス方式は方位角サンプリングの数を満足させるために検討した。シミュレーションモデルを用いて,形状とシステムパラメータに基づく方位識別法の実現可能性を解析した。達成可能な方位分解能は幅の遠端と幅の近端での5kmで約2~5kmであることを示した。結果は,スライスの大きさは2~5km設定した時には,積雪深さが変化するとK_pcは約0.4以下であり,切片のK_pcは単一スライスよりも小さいことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

前のページに戻る