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J-GLOBAL ID:201702252175531095   整理番号:17A0751057

破砕微細構造と損傷を受けた表面化学を有する形状記憶高分子アレイ上の超疎水性の自己修復【Powered by NICT】

Self-Restoration of Superhydrophobicity on Shape Memory Polymer Arrays with Both Crushed Microstructure and Damaged Surface Chemistry
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201503402  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近,自己修復超疎水性表面は,回収可能な濡れ性能と広い応用性のために,新しい研究の焦点になってきた。しかし,これまで,ほとんど全ての報告された表面上の,唯一の因子(表面化学または微細構造)は回復することができた。本論文では,破砕微細構造と損傷表面化学の両方における自己修復能力を持つ新しい超疎水性表面がエポキシ形状記憶ポリマ(SMP)のハスの葉のような微細構造を生成することにより調製した。単純な加熱プロセスにより,破砕表面微細構造,損傷表面化学,外圧および/またはO_2プラズマ作用下で破壊されることを表面の超疎水性を回復し,得られた超疎水性表面は表面濡れ性を支配する二つの因子の両方で良好な自己修復能力を持つことを示した。特殊自己修復能力は,重合体の良好な形状記憶効果と表面分子の再組織化効果に帰せられる。表面超疎水性の自己修復能力,自己修復超疎水性表面の設計におけるいくつかの新しい展望を開くを実証するためにSMP材料の最初の利用を報告した。この表面の性質を考慮すると,多くの応用に使用され,セルフクリーニング・コーティング,マイクロ流体デバイス,バイオ検出のようなことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  固-液界面  ,  高分子固体のその他の性質 

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