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J-GLOBAL ID：201702252283440505   整理番号：17A0163470

放の葉内防御蛋白質活性に対するジャスモン酸化合物の阻害効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Induction Effect of Slow-release Exogenous Jasmonic on the Activities of Defense Protein in Larix gmelinii Needles

著者 (2件)： Lin Jian (Northeast Forestry University) ,  Yan Shanchun (Northeast Forestry University)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 3  ページ： 82-85  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 外因性ジャスモン酸化合物は植物の耐虫性を誘導することができ、その作用時間を延長するために、ジャスモン酸メチル(ジャスモン)とジャスモン酸(ZJ)を選択し、2種類の化合物を緩釈瓶の中で徐放処理とする。2年のGMELINI(LARIX GMELINII)苗木の中下部に設置した。2つの化合物を用いて,カラマツ 調べた 調べたを対照した。カラマツの針葉内の抗虫に関連するいくつかの主要な防御蛋白質の活性を測定した。散布処理とZJ処理の後,カラマツの針葉の防御蛋白質活性は有意に増加し(P<0.01),最初に増加し,次に減少した。徐放性処理のMJAとZJは、カラマツの針葉内の防御タンパク質の誘導作用に対して、直接的な処理の効果がなく、前期の誘導効果は散布処理より低いが、後期の誘導効果は散布処理より優れ、しかも徐放処理の誘導効果は5~15D延長することができる。ジャスモンの誘導効果はZJより強かった。これらの結果は,外因性ジャスモン酸化合物がカラマツの耐虫性に対する誘導効果を示し,徐放性処理が延長されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 苗木 ,  耐虫性 ,  カラマツ ,  *タンパク質 ,  反応時間 ,  オレフィン化合物 ,  脂環式ケトン ,  ケト酸
準シソーラス用語： 細胞分裂前期 ,  徐放性 ,  針葉 ,  徐放 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Larix gmelinii ,  Methyl jasmonate ,  Cis-jasmone ,  Induced resistance ,  Slow-release ,  Defensive protein

分類 (2件)： 植物成長調整剤  (FB06060M) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： ジャスモン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 葉 ,  防御 ,  蛋白質 ,  活性 ,  ジャスモン酸 ,  阻害効果