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J-GLOBAL ID：201702252290582554   整理番号：17A0057256

ATEと顧客ボード間のインピーダンス差によるoverkillsとunderkillsを除去するための電源インピーダンスエミュレーション【Powered by NICT】

Power supply impedance emulation to eliminate overkills and underkills due to the impedance difference between ATE and customer board

著者 (7件)： Nakura Toru (VLSI Design and Education Center (VDEC), The University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan) ,  Terao Naoki (VLSI Design and Education Center (VDEC), The University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan) ,  Ishida Masahiro (Advantest Corporation, Meiwa-machi, Gunma, 370-0718, Japan) ,  Ikeno Rimon (VLSI Design and Education Center (VDEC), The University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan) ,  Kusaka Takashi (Advantest Corporation, Meiwa-machi, Gunma, 370-0718, Japan) ,  Iizuka Tetsuya (VLSI Design and Education Center (VDEC), The University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan) ,  Asada Kunihiro (VLSI Design and Education Center (VDEC), The University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ITC  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,任意の電源インピーダンスをエミュレートする能力を持つ新しい型の自動試験装置(ATE)用電源回路を提案した。ATEと顧客環境の電源電圧変動波形に適合できるように,顧客環境の電源インピーダンスをエミュレートできる,ATEと実際の動作環境の間のインピーダンス差に起因する電圧変動差から生じるoverkills/underkillsを除去するために。著者らの技術は電力供給源と平行して結合した電流源により補償電流を注入することにより等価インピーダンスを調整する。補償電流はATEの元の電力供給ネットワーク(PDN)と顧客PDNのインピーダンス特性と電源電圧測定に基づいたフィードバックを実時間で計算し,注入した。プロトタイプ回路の実験結果は,補償電流をインピーダンスを,両電源電圧変動波形はよく一致することを示すことを実証した。この方法の限界と応用についても考察した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  電圧変動 ,  ネットワーク ,  自動試験 ,  電力供給 ,  *インピーダンス ,  電流 ,  *エミュレーション ,  インピーダンス特性 ,  電源電圧 ,  電源回路 ,  行為
準シソーラス用語： 実時間 ,  電流源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  雑音一般  (ND04010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顧客 ,  ボード ,  インピーダンス ,  エミュレーション