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J-GLOBAL ID：201702252310447830   整理番号：17A0300589

開放型乳癌根治術後患者人工蝸牛移植【JST・京大機械翻訳】

Cochlear Implantation after CanalWall Down Mastoidectomy

著者 (4件)： Wang Zhenxiao (Department of Otolaryngology Head and Neck Surgery, Beijing Friendship Hospital, Capital University of Medical Sciences) ,  Wang Line (Department of Otolaryngology Head and Neck Surgery, Beijing Friendship Hospital, Capital University of Medical Sciences) ,  Gong Shusheng (Department of Otolaryngology Head and Neck Surgery, Beijing Friendship Hospital, Capital University of Medical Sciences) ,  Gao Fenqi (Department of Otolaryngology Head and Neck Surgery, Beijing Friendship Hospital, Capital University of Medical Sciences)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 14  号： 5  ページ： 620-624  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3107A  ISSN： 1672-2922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開放型乳癌根治術後の重度或いは重度の聴覚障害患者の人工蝸牛移植の手術方法及び術後の聴覚リハビリテーション効果を報告する。方法:2014年1月から2015年6月までの間に著者らの診療科で人工内耳移植を受けた5例の開放型乳癌患者に対して、手術方法を分析し、術後6ケ月にCAP、SIR、MAIS、M-LNTなどの聴覚リハビリテーションテストを行った。5例の患者はいずれも経皮的移植電極を経て、外耳道の下壁と顔面神経のクリステの境界に磨出の電極を放置し、骨粉と側頭筋筋膜により保護した。結果:5例の患者はすべての電極を順調に移植した。手術中に上鼓室真珠腫1例、鼓部骨化3例を発見した。術後30日目にオン、患者の聴性反応が明らかになった。術後6ケ月のフォローアップを行い、4例の患者(1例の追跡)は聴覚の回復に対する効果が満足し、SIR、MAISはすべて満点、1例の患者を除いて、CAP採点はすべて8点以上で、双難詞表M-LNT採点はすべて55%以上であった。現在、3例の患者は1年以上フォローアップし、1例の患者は6ケ月のフォローアップを行い、すべて電極の露出、転位がなく、手術感染、顔面神経麻痺、味覚の喪失及び真珠腫の再発などの合併症がなかった。結論:開放式喉頭切除術を受けた重度聴覚障害患者に対し、耳の場合、できるだけ早く人工内耳移植術を行い、術後の聴覚回復効果は満足的である。しかし、元の解剖構造が破壊されるため、操作者は経験が豊富で、円は手術中に骨の骨化を発見することができず、移植失敗に至る。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 聴覚 ,  *乳房腫瘍 ,  顔面神経 ,  *人工内耳 ,  *患者 ,  コレステリン腫 ,  手術手技 ,  喉頭切除 ,  骨形成 ,  外耳道 ,  顔面神経麻痺 ,  筋膜 ,  剖検 ,  外科的療法
準シソーラス用語： 解剖 ,  外科術 ,  フォローアップ ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Canal wall down mastoidectomy ,  Cochlear implantation

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 開放型 ,  乳癌 ,  術後患者 ,  人工 ,  蝸牛移植