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J-GLOBAL ID：201702252379133755   整理番号：17A0681366

大動脈原性脳塞栓症を発症し,上行大動脈置換術を施行した80 歳男性例

著者 (11件)： 中島昌典 (杏林大学医学部神経内科) ,  岡野晴子 (杏林大学医学部神経内科) ,  傳法倫久 (杏林大学医学部神経内科) ,  平野照之 (同脳卒中医学) ,  千葉厚郎 (杏林大学医学部神経内科) ,  遠藤英仁 (同心臓血管外科) ,  窪田博 (同心臓血管外科) ,  磯村杏耶 (同病理学) ,  下山田博明 (同病理学) ,  大倉康男 (同病理学) ,  塩川芳昭 (同脳神経外科)
資料名： 脳卒中  (日本脳卒中学会機関誌)
巻： 39  号： 2  ページ： 129-134(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： X0160A  ISSN： 0912-0726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は喫煙歴のある80 歳男性で軽度の右上肢脱力を主訴に入院...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *大動脈原性脳塞栓症

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著者キーワード (8件)： aorta thrombus ,  aortic arch atheroma ,  plaques ,  ARCH trial ,  aorta thrombus ,  aortic arch atheroma ,  plaques ,  ARCH trial

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

物質索引 (3件)： アトルバスタチン ,  クロピドグレル ,  ワルファリン

引用文献 (20件)：

• 1) 矢坂正弘,成冨博章編:大動脈原性脳梗塞の病態,診断,予後に関する研究.循環器病研究委託費による研究18公-2「粥状硬化性機序による難治性脳梗塞の診断,治療,予防に関する研究」平成20 年度報告書
• 2) Farah MG, Hawawini H: Thrombus of the ascending aorta as a source of cerebral embolism. Chest 104: 1604-1605, 1993
• 3) 薬師寺祐介,大坪亮一,矢坂正弘ら:高度粥状硬化病変を伴わない大動脈弓部に生じた可動性巨大血栓による脳塞栓症の1 例.脳と循環9: 53-58, 2004
• 4) 安田高志,高橋若生,瀧澤俊也ら:シネモードMRI により大動脈弓部の可動性血栓を検出しえた脳塞栓症の1例.脳卒中30: 583-588, 2008
• 5) 石川ひろみ,湧川佳幸,石川英一ら:抗凝固療法中に経食道心エコーで経過を確認できた可動性病変を伴う大動脈原性脳塞栓症の2 例.Neurosonology 25: 60, 2012

タイトルに関連する用語 (4件)： 大動脈 ,  脳塞栓症 ,  発症 ,  上行大動脈置換術