文献
J-GLOBAL ID:201702252425457988   整理番号:17A0319745

ポリウレタン/ポリアニリン電気紡糸ナノファイバーマットに基づく電気機械変形センサ【Powered by NICT】

Electromechanical deformation sensors based on polyurethane/polyaniline electrospinning nanofibrous mats
著者 (19件):
資料名:
巻: 219  ページ: 11-19  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
導電性電気紡糸ナノ繊維マットは広い範囲の応用に大きな関心を誘発する。本論文では,ポリウレタン/ポリアニリン(PU/PANi)マットは,ポリウレタン/ジメチルホルムアミド紡糸溶液を用いたエレクトロスピニング法により,導電性PANI層を堆積させるためにPUナノファイバーの表面上でのアニリン単量体のin situ化学重合で調製した。詳細には,PU/PANiマットのモルフォロジーと構造を,SEM,FTIRによって特性化し,その結果は,ポリアニリンはポリウレタンナノ繊維の表面上に安定に析出することを示した。電気伝導率測定はPU/PANiマットは120分として最適重合時間で良好な電気伝導性(0.43S/cm)を発現することを示した。予想されたように,PU/PANiマットは歪感度(R R_0)/R_0=0.75の(曲率=0.4cm~ 1)を示し,平均歪みゲージ因子は,付加される延伸変形(0~110%)17.15に達することができた。,柔軟なウェアラブルデバイスのための推奨ナノ材料とすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  単独重合 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る