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J-GLOBAL ID:201702252574891441   整理番号:17A0096185

強度変調放射線療法による鼻咽頭癌患者の嚥下構造の線量学的研究【JST・京大機械翻訳】

Dosimetric Study of Protection of Swallowing Structures in Nasopharyngeal Carcinoma Treated with Intensity- Modulated Radiotherapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 309-313  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3162A  ISSN: 1004-0242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽腔癌患者における嚥下機能に対する強度変調放射線療法(IMRT)の効果を調査する。[方法]T_(1~4)N_(2~3)M_0鼻咽頭癌患者90例を収集し、通常の調強組(RIMRT)、嚥下構造を保護する調強組(PIMRT)と二次元ルーチン放射線療法(2D-RT)、各グループ30例に分けた。その中で,PIMRTはRIMRTに基づいて嚥下構造構造(PC),声帯と声門上喉頭(喉頭蓋を含む)(GSL),食道上端(ESOPH)のスケッチと用量制限を増加させた。三つの放射線療法計画における嚥下構造の線量学的差異と機能的損傷を比較した。【結果】PIMRT計画において,D_(MEAN),V_(40),V_(50),V_(60)は,それぞれ4743.77±261.50CGY,%±3.59,4.05±2.49,1.60±1.45であった。それは,RIMRTと2D-RT(P<0.05)のものより良かった。D_(MEAN),V_(40),V_(50),V_(60)は,それぞれGSL±1822.48CGY,6.37±5.35,0.45±0.77%,0.02±0.07%であった。RIMRTと2D-RTよりも優れていたが(P<0.05)、食道上端の照射量に対して、2DRT計画の各パラメータが優った(P<0.05)。機能損傷に対しては,PIMRT群では重度損傷が少なく,次いでRIMRT,2D-RT群では重度の損傷がみられた。[結論]PIMRTは嚥下構造の保護に一定の用量学的利点があり、嚥下構造の照射量と嚥下困難発生率の相関性を更に研究するために有力な研究基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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