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J-GLOBAL ID：201702252668890747   整理番号：17A0103525

56例の不規則抗体によるABO血液型の正逆型不一致の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhang Yongping (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Yang Lin (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Yang Shiming (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Tian Yu (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Li Dan (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Chen Yang (第四軍医大学唐都医院輸血科) ,  Mu Shijie (第四軍医大学唐都医院輸血科)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 32  号： 2  ページ： 250-252  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ABO血液型の正反型不一致を引き起こす不規則抗体の特異性及びその免疫グロブリンのタイプを検討する。方法:ミクロゲルカラムを用い、患者にABOとRHD血液型の鑑定を行い、ABO血液型の正反型に一致しない血液サンプルに対して従来の管法を用いて再検査を行い、ミクロゲルカラムによる不規則抗体のスクリーニング、特異性の同定、抗体価及び免疫グロブリンのタイプの検査を行った。結果:ABO血液型の正反型不一致を引き起こした56例の不規則抗体において、19人の患者(33.9%),1人の患者(1.8%),1人の患者(1.8%),4人の患者(7.1%),4人の患者(7.1%),10人の患者(17.9%),および7人の患者(12.5%)があった。免疫グロブリンのタイプはIGM型42例(75.0%)で、抗体価は1:16~1:8192であった。IGG型は10例(17.9%)で、抗体価は1:128~1:1024であった。IGMとIGGの混合型は4例(7.1%)で,抗体価は1:32~1:256であった。37°Cの反応性;±4+であった。結論:IGMイレギュラー抗体はABO血液型の正逆型不一致を引き起こす主な原因であり、高力価のIGGイレギュラー抗体はABO血液型の正逆型不一致を引き起こし、ABO血液型の鑑定には正の定型が必要である。同時に、不規則抗体のスクリーニングを行うことで、検査結果の正確性と輸血の安全性を保証することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗体 ,  免疫グロブリン ,  患者 ,  抗体価 ,  安全性 ,  *血液型 ,  反応性
準シソーラス用語： 正確性 ,  再検査 ,  血液サンプル ,  特異性 ,  *ABO式血液型 ,  *不規則抗体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 不規則抗体 ,  ABO血液型 ,  分析