文献
J-GLOBAL ID:201702252819613723   整理番号:17A0407052

ダイレクトレーザー加工により作製した微細構造,AlCoCrFeNi高エントロピー合金の機械的および腐食特性の進化【Powered by NICT】

Evolution of microstructure, mechanical and corrosion properties of AlCoCrFeNi high-entropy alloy prepared by direct laser fabrication
著者 (4件):
資料名:
巻: 694  ページ: 971-981  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高エントロピー合金(HEA)は高温用途のための有望な可能性を示す工学材料の新たなクラスである。これら多成分合金はアーク融解により作製した。本研究では,直接レーザ製作(DLF)を用いて,最適化された運転パラメータでAlCoCrFeNi高エントロピー合金を調製した。相,微細構造,蒸着したままの合金の機械的および腐食特性と同様に600°C,800°C,1000°Cと1200°C,168hの温度で時効した試料を調べた。結果は堆積中の高冷却速度はFCC相の形成を阻害し,堆積したままの試料のほぼ単一B2固溶体構造をもたらすことを示した。800°C,1000°C及び1200°Cでの時効後,ミクロ組織は粒界に沿った粒界針状と板状FCC相析出物と壁形状のFCC相析出物を示した。FCC相がB2相よりもより柔らかで,時効中のFCC相の生成を減少させ圧縮降伏強度向上した延性を伴うをもたらした。Fe-CrリッチFCC相とAl-NiリッチB2母相の間の電位差は,合金のガルバニック腐食を受けやすい,B2マトリックス優先的に腐食した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

前のページに戻る