文献
J-GLOBAL ID:201702252968167185   整理番号:17A0321056

カオリン粘土と籾殻の同時か焼で得られたメタカオリンをブレンドしたポルトランドセメントの鉱物学的進化【Powered by NICT】

Mineralogical evolution of portland cement blended with metakaolin obtained in simultaneous calcination of kaolinitic clay and rice husk
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  ページ: 286-293  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
混合セメントペーストの鉱物学的進化を研究した。使用した補助的結合材料(SCM),メタカオリン(MK)と籾殻灰(RHA)であった。MKは,籾殻の存在中でのか焼によって得た;カオリン粘土と籾殻も比較のために分離した方法で熱処理した。混合原料は,2.0年,2.5年および3.0年の670種,700および750°Cでガス炉における熱処理に供した。得られた材料の結晶性の損失に基づいて,それらのうちの二は,セラミックボールミル中の選択粉砕し10および20%の置換のレベルと普通ポルトランドセメント(OPC)ペーストを調製するために,0.4の水/結合材比であった。水/結合材比0.5のモルタルは,同じ補助的結合材料(SCM)と置換レベルで調製した。Llimeポゾランペーストもwater/limeポゾラン比が1.0の置換の同じレベルで調製した。解析の年代は,1 3 7および28日であった。水和セメント相(C S H, C A S H)を同定し,熱重量分析(DTG)およびX線回折分析(XRD)を用いて評価されたそれらの量。圧縮強度発現に及ぼす鉱物学的発達の影響は,混合セメントペースト中の水和セメント相の量の間の相関と対応する混合セメントモルタルの圧縮強度測定により評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

前のページに戻る