文献
J-GLOBAL ID:201702253268180743   整理番号:17A0301578

1%Lu立康と併用したCO_2レーザの併用による爪真菌症の治療効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of superpulse-mode fractional carbon-dioxide laser combined with 1% luliconazole in the treatment of onychomycosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 298-303,297  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3101A  ISSN: 1673-3827  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】爪真菌症の治療におけるCO2レーザーと1%Lu立康の併用の効果と安全性を評価する。【方法】合計60人の爪真菌症患者を登録し,合計223人の患者を登録した。患者をランダムにA群とB群に分けた。A群の患者は,2週間の1回の治療を受けて,6か月の間,CO2レーザーによって治療した。B群の患者には2週間毎に1回の超脉 CO2レーザー治療を行い、毎日1%のLu立康とエコナゾールクリームを併用し、8時間の治療を行い、6ケ月の持続治療を行った。治療終了後3ケ月に臨床及び真菌学的評価を行った。結果:60例の患者はすべて治療とフォローアップを完成し、A組31例の患者は合計108個の病甲を治療し、治療終了後3ケ月の臨床有効率は50.9%であり、真菌除去率は38.9%であった;B群の29例の患者は115個の病甲を治療し、治療終了後3ケ月の臨床有効率は69.6%であり、真菌除去率は57.4%であった。B群の臨床有効率と真菌クリアランス率はいずれもA群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療終了後3ケ月、A、B両群患者の満足度評価はそれぞれ87.1%と93.1%であった。両群の治療において、レーザー治療を受けた時に軽度の疼痛を受け、ほかの不良反応が出現しなかった。結論:超脉 CO2レーザーと1%Lu立康の併用による爪真菌症の治療は安全かつ有効な方法であり、その治療効果は単純なCO2レーザー治療より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  皮膚疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る