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J-GLOBAL ID：201702253317921009   整理番号：17A0356379

高迎角での自己誘導ロール運動に及ぼすストレーク翼の影響の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of influence of strake wings on self-induced roll motion at high angles of attack

著者 (3件)： Geng Xi (College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Shi Zhiwei (College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Cheng Keming (College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 29  号： 6  ページ： 1591-1601  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新の高性能航空機は極端な操縦性,高迎え角での制御された操作の能力を含むが要求されている。しかし,流れ分離,渦相互作用と渦破壊のような,非線形および非定常空力現象は高迎え角,航空機用のuncommanded運動を誘導するで飛行中に起こる可能性がある。高機動性と機敏な対空ミサイルのために,非線形ロール運動は,高迎角で起こるであろう。ミサイル形態のselfinduced非線形横揺れ運動に焦点を当て,α=60°で異なるストレーク翼を用いて組み立てたモデルを用いたロールフリー試験とPIV測定の結果によれば,ロール運動に及ぼすストレーク翼の影響を検討した。ロールフリー結果は,全ストレーク翼(ベースライン),三ストレーク翼(ケースA)で組み立てられたモデルと二逆ストレーク翼(ケースC)で組み立てられたモデルを用いたモデルは回転を経験することを示したが,二つの隣接ストレーク翼(ケースB),1つのストレーク翼(症例D)で組み立てられたモデルとないストレーク翼(ケースE)を用いたモデルを用いて組み立てたモデルをトリムまたはわずかにある「×」横揺れ角,圧延安定性は特定のストレーク翼を解体することによって改善することができることを意味するで振動する。PIV測定からの流れ場の結果は,風下側の非対称渦は風上ストレーク翼により誘導されることを示した。渦はストレーク翼を相互作用し,下流フィン上の直交流を誘導するモデルの回転安定性を分解するであろう。これはα=60°でモデルの自己誘導ロール運動の主な理由であることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流れ場 ,  フィン ,  *迎え角 ,  機動性 ,  直交流 ,  トリム ,  渦崩壊 ,  非対称性 ,  ミサイル ,  操縦性 ,  空気力学 ,  横揺れ
準シソーラス用語： 非定常性 ,  実験研究 ,  *ストレーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 十字型フィン ,  攻撃の高角度 ,  PIV ,  ロール運動 ,  ストレーク翼

分類 (3件)： 操縦・制御系統  (QK05020Z) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  航空機の運動性・安定性・操縦性  (QK02040A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 迎角 ,  自己誘導 ,  ロール ,  運動 ,  スト ,  翼 ,  実験的研究