文献

J-GLOBAL ID：201702253456156717   整理番号：17A0258004

正極性操作インパクト衝撃-棒間隙リーダの開発試験とシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Simulation Study on the Leader Development in Rod-rod Air Gaps Under Positive Switching Impulse Voltage

著者 (5件)： Xie Yaoheng (Electric Power Research Institute, State Grid Hunan Electric Power Company) ,  Liu Yun (Electric Power Research Institute, State Grid Hunan Electric Power Company) ,  Ye Huisheng (Electric Power Research Institute, State Grid Hunan Electric Power Company) ,  He Hengxin (School of Electrical and Electronic Engineering, Huazhong University of Science and Technology) ,  He Junjia (School of Electrical and Electronic Engineering, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 21  ページ： 5983-5989  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リーダの発展は正極性棒-長ギャップ放電における絶縁破壊特性に影響する最も主要なプロセスであり、より正確な研究とリーダの発展特性を獲得するために、2台のCMOS高速カメラに基づいて、棒-長ギャップ放電総合観測プラットフォームを構築することによって、異なるスケールでの放電試験を行った。従来の方法と比較して,より明確なリーダの発展過程を得た。さらに,更なる比較研究として,リーダの開発に及ぼすにと下棒の影響を考慮したシミュレーションモデルを確立し,実験結果によりこのモデルの精度を検証し,提案したシミュレーションモデルを用いてリーダの発展過程をシミュレーションした。実験とシミュレーション結果により、負極性リーダはリーダのジャンプ段階で開始され、正極下り下りリーダの方向に発展し、両者の発展速度はほぼ等しく、距離が接近するにつれて速くなり、負極性リーダの発展長はほぼジャンプ距離の半分に等しいことが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度カメラ ,  *シミュレーション ,  放電 ,  絶縁破壊 ,  シミュレーションモデル ,  *衝撃 ,  CMOS
準シソーラス用語： 比較研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： positive discharge ,  switching impulse ,  leader development ,  rod-rod air gap ,  simulation

分類 (1件)： 絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 正極性 ,  インパクト ,  衝撃 ,  棒 ,  間隙 ,  リーダ ,  開発 ,  試験 ,  シミュレーション ,  研究