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J-GLOBAL ID:201702253617275293   整理番号:17A0795392

全二重通信におけるディジタル自己干渉除去に及ぼす位相雑音の影響【Powered by NICT】

Impacts of Phase Noise on Digital Self-Interference Cancellation in Full-Duplex Communications
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1881-1893  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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全二重(FD)無線では,位相雑音は,自己干渉(SI)と再構成した消去信号間のランダムな位相不整合をもたらし,SI消去中の可能な性能劣化をもたらした。ディジタルSI除去へのその影響を明確に分析するために,直交周波数分割多重化(OFDM)変調FD無線は,送信機と受信機の両方で位相雑音を考察した。大きな干渉対雑音比(INR)の場合のためのディジタル除去能力とその限界の閉形式表現は,共通位相誤差,INR,所望の信号対雑音比(SNR),チャネル推定誤差と伝送遅延の電力の点で導出した。得られたディジタル除去能力に基づいて,位相雑音を用いた二方向FD OFDMシステムの達成可能なレート領域を特性化した。,限られたSI除去能力を持つ,速度領域の最大外側からの限界は,十分に大きな送信電力が存在することを証明した。さらに,最小送信電力を消去能力限界のβ-部分を達成し,速度領域の外側からの限界はその最大値に近いことを保証するために得られた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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信号理論 
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