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J-GLOBAL ID：201702253647031409   整理番号：17A0295048

生物膜発現レベルと人工呼吸器関連肺炎の予後関連性の研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between expression level of biofilm and prognosis of ventilator-associated pneumonia

著者 (6件)： Wang Hui (Zhongshan Hospital,Fudan University) ,  Wang Qin (Zhongshan Hospital,Fudan University) ,  Song Yuanlin (Zhongshan Hospital,Fudan University) ,  Feng Nana (Zhongshan Hospital,Fudan University) ,  Zhou Chunmei (Zhongshan Hospital,Fudan University) ,  Li Huayin (Zhongshan Hospital,Fudan University)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 21  ページ： 4906-4908  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:生物膜の発現レベルと緑膿菌による人工呼吸器関連肺炎患者の予後の関係及び関連危険因子の分析を研究し、臨床に患者の予後を改善することを指導する。【方法】2013年1月から2014年12月までの間に入院したPSEUDOMONAS AERUGINOSAの34人の患者において,細菌バイオフィルムの発現を測定した。患者の臨床データを収集し、バイタルサイン、基礎疾患、実験室検査、通気パラメータ、治療案及び予後を含む。結果:34例の患者の中で、生物膜の高発現は8例、低発現は26例であり、両組の間の死亡率には統計学的意義がなかった。11例は死亡した。統計分析の結果、白血球数、ショック、意識状態、TPN食事、予防的抗菌薬治療は呼吸器関連肺炎の予後に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:生物膜の発現レベルは緑膿菌の呼吸器関連肺炎の予後と有意な相関性がない。白血球数、ショック、昏迷、TPN食事、予防的抗菌薬の治療は人工呼吸器関連肺炎患者の死亡関連危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *呼吸器 ,  治療法 ,  危険因子 ,  *肺炎 ,  死亡率 ,  患者 ,  ショック症状 ,  緑膿菌 ,  統計学 ,  意識障害 ,  *生物膜
準シソーラス用語： バイタルサイン ,  臨床データ ,  患者予後 ,  *人工呼吸器関連肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pseudomonas aeruginosa ,  Biofilm ,  Ventilator-associated pneumonia ,  Prognosis ,  Risk factor

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生物膜 ,  発現 ,  人工呼吸器関連肺炎 ,  予後 ,  関連性 ,  研究