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J-GLOBAL ID:201702253820168372   整理番号:17A0065692

キサンチン-グアニン化合物修飾電極におけるキサンチンとグアニンの電気化学的挙動を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Graphene/azole organic polymer modified glassy carbon electrode for simultaneous determination of xanthine and guanine in urine
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 998-1001  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2396A  ISSN: 1000-0720  CODEN: FENSE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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サイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(CV)を用いて,グラフェン-聚Zuo類化合物修飾ガラス状炭素電極を調製し,サイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて,修飾電極上のキサンチンとグアニンの電気化学的挙動を研究した。0.2MOL/Lのリン酸塩緩衝液(PH5.5)中で,キサンチンとグアニンの混合物は,修飾ガラス状炭素電極上で良好な電気化学的挙動を示した。グアニンとキサンチンは,それぞれ4.0×10(-4)~4.0×10(-6)MOL/Lと4.0×10(-5)~4.0×10(-8)MOL/Lの範囲で良好な電気化学的応答を示した。グアニンとキサンチンの検出限界は,それぞれ4.0×10(-7)MOL/Lと4.0×10(-9)MOL/Lであった。この方法を,ヒト尿中のグアニンとキサンチンの同時定量に適用し,回収率はそれぞれ102.1%~105.9%と96.9%~106.5%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 
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