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J-GLOBAL ID：201702253826650339   整理番号：17A0055578

安静時機能的MRIを用いた自閉症スペクトラム障害の診断のための強化効果の大きさしきい値処理法【Powered by NICT】

An enhanced effect-size thresholding method for the diagnosis of Autism Spectrum Disorder using resting state functional MRI

著者 (4件)： Mahanand B.S. (School of Information Science and Engineering, Sri Jayachamarajendra College of Engineering, Mysore, India) ,  Vigneshwaran S. (School of Computer Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Suresh S. (School of Computer Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Sundararajan N. (School of Computer Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CCIP  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自閉症スペクトラム障害(ASD)は,効果的な修復治療のための早期の正確な診断を必要とする比較的一般的な発生条件のクラスターを示した。休止状態機能的MRI(rs fMRI)は,ASDによる機能的結合性の違いを調べるための重要な手段であると考えられている。本論文では,RS,fMRIからのASDを診断自動的に基づく特徴連結性を抽出するための開発した増強効果サイズしきい値(EEST)法。この方法では,最初の自動解剖学的ラベリング(AAL)テンプレートに基づく脳の90種の代表的な領域からの血液酸素レベル依存性(BOLD)信号(時系列)を脱相関に使用される白化段階。これら白色化時系列信号を用いて,対連結性のグループワイズ(ASD対神経正常)の差は,それらの効果の大きさに基づいて比較した。効果の大きさの大きな値に対応する接合部は,単独特徴抽出のために考慮した。z変換相関係数は,特徴として使用されていると分類は,サポートベクトルマシンを用いて行った。公的に利用可能な自閉症脳画像データ交換(ABIDE)データセットはEESTの性能を評価するために使用される,それは,以前の方法と比較した場合,EESTは良好な分類性能を達成できることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自閉症 ,  白化 ,  Z変換 ,  解剖学 ,  相関係数 ,  ラベリング ,  サポートベクトルマシン ,  特徴抽出 ,  連結性 ,  *安静
準シソーラス用語： 脳画像 ,  BOLD ,  *閾値処理 ,  *自閉症スペクトラム障害 ,  *機能的MRI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 安静 ,  機能的MRI ,  自閉症スペクトラム障害 ,  診断 ,  強化効果 ,  大きさ ,  しきい値処理