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J-GLOBAL ID：201702253840470373   整理番号：17A0393760

良性発作性位置性眩暈の整復に伴う耳石異常変位の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of otolith abnormal migration during canalith repositioning procedures for benign paroxysmal positional vertigo

著者 (10件)： Chen Zhiling (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Chen Yanchun (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Wu Huawei (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Cai Ruoqiong (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Huang Liqin (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Yin Wenhua (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Xu Shiying (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Qian Yasheng (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Liu Suqin (杭州市中医院耳鼻咽喉科) ,  Wang Gan (杭州市中医院耳鼻咽喉科)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 23  号： 12  ページ： 691-695  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:良性発作性位置性眩暈(BENIGN PAROXYSMAL POSITIONAL VERTIGO、BPPV)患者において、耳石復位時に耳石異常変位を合併する臨床特徴を研究し、その診断、治療と予防の方法を検討する。【方法】2010年1月~2015年12月の間に,片側のBPPV患者356例における耳石異常変位のデータを収集し,分類と危険因子を分析した。結果:356例の患者の耳石異常の発生率は4.78%(17/356/17/356)であり、その中の管異常の発生率は2.8%(10/356/))であり、原Ji帽の結石は管結石の発生率は0.84%(3/356/))であった。骨折の発生率は1.12%(4/356/。)であった。耳石異常の転位に影響を及ぼす因子は,それぞれ,整復-HALLPIKE試験(Χ2=27.512,P<0.05),および再手術治療(Χ2=26.386,P<0.05)であった。性別,年齢,疾患経過,半規管と標準による整復の有無は,耳石異常の転位に有意な影響を及ぼさなかった(P>0.05)。結論:BPPV患者は手技復位中に耳石異常変位を併発し、症状を適時に観察し、眼振方向を識別し、耳石変位の発生とタイプを判断する。その発生を予防するため、耳石復位後すぐにDIX-HALLPIKE試験あるいは再手術復位治療を提案しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *発作 ,  患者 ,  結石 ,  *めまい ,  半規管 ,  *平衡石 ,  再手術 ,  危険因子
準シソーラス用語： 性別 ,  発生率 ,  BPPV ,  臨床的検討 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Vertigo ,  Semicircular Canals ,  Clinical Protocols ,  canalith reposi-tioning procedure

分類 (4件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 発作 ,  眩暈 ,  整復 ,  耳石 ,  変位 ,  臨床分析