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J-GLOBAL ID:201702253875131601   整理番号:17A0449550

強化された光触媒活性を有する太陽光応答性新しいSillen-Aurivillius A1X1ハイブリッド層状オキシハロゲン化物【Powered by NICT】

Sunlight responsive new Sillen-Aurivillius A1X1 hybrid layered oxyhalides with enhanced photocatalytic activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 161  ページ: 197-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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可視光/太陽光下で応答新しい半導体の合成は,効率的な太陽集光応用のための光触媒開発の洗練された戦略と考えられている。本研究では,Bi_3LaNbO_8X(X=Cl, Br),新しいLa置換層状Sillen Aurivilliusオキシハライド連晶を固相反応により調製した。化合物を,粉末X線回折(p XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),エネルギー分散型X線分光法(EDS),UV-vis拡散反射分光法(UV-vis DRS),電気化学インピーダンス分光法(EIS)および光ルミネセンス(PL)研究でキャラクタライズした。P-XRDデータは親化合物と等構造Sillen Aurivilliusハイブリッドペロブスカイトの生成,Bi_4NbO_8X(X=Cl, Br)を明らかにし,FE-SEM-EDSは予想されるように所望の組成のサブミクロンサイズの粒子の凝集体であることを形態を確認した。全て元のオキシハロゲン化物のバンドギャップはそれらの太陽光活性性質を示す範囲2.43 2 0.54eVであった。ローダミンB(RhB)分解を介して太陽光駆動光触媒活性研究は,酸性媒体中でBi_3LaNbO_8ClとBi_3LaNbO_8Brにわたって優れた染料分解効率を明らかにした。強化された光触媒活性はLa置換相における優れた電荷キャリア分離と染料吸着に起因していた。スカベンジャー試験はBi_3LaNbO_8Brの存在下で太陽光下でのRhB分解の主要種としての正孔とヒドロキシルラジカルの積極的な役割を示した。天然太陽光下で活性増強の実証は,収穫太陽エネルギーによる環境修復技術の将来の開発に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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