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J-GLOBAL ID:201702254183401100   整理番号:17A0366429

UV硬化性ビスマレインイミドI合成と橋かけ速度論【Powered by NICT】

UV-Curable bismaleimides part I: Synthesis and photo-cure kinetics
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  ページ: 118-128  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシル置換ビスマレイミド(BMI)オリゴマの新シリーズを2,2′-ビス[4-(3,4-ジカルボキシフェノキシ)フェニル]プロパンテトラカルボン酸二無水物(BPADA),2,2-ビス(アミノ-4-ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン(ビスAP AF),と種々のジアミンに基づいて調製することに成功した。BMIオリゴマ改善されたUV硬化効率を開発するために,メタクリロイル基を用いてオリゴマに組み込んだ。ヒドロキシル置換BMIだけでなくメタクリル化BMIオリゴマは~1H NMR,~13C NMR,Fourier変換赤外(FT IR),質量分光法,およびゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)によって特性化した。メタクリル化BMIオリゴマの光硬化速度をリアルタイムFT-IR,DSC,光レオメータにより調べた。酸素(O_2)の存在は,メタクリロイル部位の重合をdelaidが,マレイミド基の重合に影響しなかった。一般的に,これらのシステムの全変換は窒素(N_2)雰囲気と比較してO_2雰囲気で減少した。さらに,マレイミド基は両O_2とN_2雰囲気でのメタクリル基よりも高い転化率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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各種塗料  ,  塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料  ,  有機けい素化合物 
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