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J-GLOBAL ID:201702254250742892   整理番号:17A0317412

整列したナノ繊維コラーゲン足場-後天性リンパ浮腫治療のためのリンパ管形成の誘導【Powered by NICT】

Aligned nanofibrillar collagen scaffolds - Guiding lymphangiogenesis for treatment of acquired lymphedema
著者 (21件):
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巻: 102  ページ: 259-267  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二次リンパ浮腫はリンパ系の後天性機能障害と関連した一般的な疾患である。本研究の目的は,誘導リンパ再生におけるリンパ管閉塞の領域を横切る位置の整列したナノ線維コラーゲン足場(BioBridge)の治療効果を評価することであった。後天性リンパ浮腫のブタモデルにおいて,動物はBioBridge足場単独または自家リンパ節移動と結合した内因性リンパ増殖因子の源として処理した。手術対照群と注入BioBridgeは外因性血管内皮増殖因子C(VEGF C)を添加した二番目の対照群と比較した。移植三か月後,リンパ管の免疫蛍光染色は,足場に極接近した範囲でリンパ管集熱器の有意な増加を示した。足場移植の機能的影響を定量化するために,生体インピーダンスは細胞外液蓄積の早期指標として使用した。移植前のレベルと比較して,生体インピーダンス比は有意にまたはリンパ節移動のない実験BioBridgeレシピエントでのみ改善され,機能的リンパドレナージの回復を示唆した。これらの結果は,定量可能なリンパ管集熱器と相関し,造影コンピュータ断層撮影により可視化された。二次リンパ浮腫におけるBioBridge足場の治療可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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